2006年まで順調に拡大を続けてきた
REIT市場ですが、今年の頭に
はその勢いがさらに拡大し、時価総額は一時6.8兆円に達しました。
しかし、サブプライムローン問題が顕在化した昨年夏以降低迷すること
となり、たった数ヶ月で大きく下落しました。
そして、未だ回復の兆しが一向に見えておりません。
REIT市場がこうした状態にある中で、国内不動産市況は堅調であり、
投資不動産の収益性は高まっております。
REITは、上場商品ですので、需給バランスに大きく左右されます。
残念ながら、いまだにREITは、
不動産投資家から正しく理解されて
おらず、金融商品として低く見られてい感は否めません。
しかし、しっかりとリスクを分析し、現在の調整局面を乗り越えば、
再び大きな上昇局面を迎えることが出来ると思っおります。
東証REIT指数は依然として大きく低迷しておりますが、そんな中
でも、人気化している銘柄もございます。
こうした銘柄の人気の理由といたしまして、資産規模の拡大して
いることなどがあげられております。
確かに一時の勢いは完全になくなりましたが、今後さらにREIT市場
が成熟するためにも、不動産投資側面から見たJ-REIT銘柄分析を
行って、適切な銘柄に投資することが必須です。
また市場全体が大きく低迷しているからといって、REIT市場への投資
や不動産投資が終わったわけではありませんん。今後も低迷すること
が余儀なくされますが、必ず市場全体が見直される場面がきます。
こうした中で、確実に安値で優良収益物件を手にしたところが将来的
に大きく飛躍することになります。
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をご確認下さい。REITに関する文章の誤字、誤配信を
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