忍者ブログ

今後はより銘柄分析が問われる - REITで資産運用する不動産投資入門





[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント(-)トラックバック(-)

今後はより銘柄分析が問われる




2006年まで順調に拡大を続けてきたREIT市場ですが、今年の頭に
はその勢いがさらに拡大し、時価総額は一時6.8兆円に達しました。



しかし、サブプライムローン問題が顕在化した昨年夏以降低迷すること
となり、たった数ヶ月で大きく下落しました。


そして、未だ回復の兆しが一向に見えておりません。


REIT市場がこうした状態にある中で、国内不動産市況は堅調であり、
投資不動産の収益性は高まっております。


REITは、上場商品ですので、需給バランスに大きく左右されます。


残念ながら、いまだにREITは、不動産投資家から正しく理解されて
おらず、金融商品として低く見られてい感は否めません。



しかし、しっかりとリスクを分析し、現在の調整局面を乗り越えば、
再び大きな上昇局面を迎えることが出来ると思っおります。



東証REIT指数は依然として大きく低迷しておりますが、そんな中
でも、人気化している銘柄もございます。



こうした銘柄の人気の理由といたしまして、資産規模の拡大して
いることなどがあげられております。



確かに一時の勢いは完全になくなりましたが、今後さらにREIT市場
が成熟するためにも、不動産投資側面から見たJ-REIT銘柄分析を
行って、適切な銘柄に投資することが必須です。



また市場全体が大きく低迷しているからといって、REIT市場への投資
や不動産投資が終わったわけではありませんん。今後も低迷すること
が余儀なくされますが、必ず市場全体が見直される場面がきます。



こうした中で、確実に安値で優良収益物件を手にしたところが将来的
に大きく飛躍することになります。


【情報満載】金持ち父さん目指すならHOME'S不動産投資



  ※REITへの投資は必ず自己責任でお願いします。

REITへ投資する前に各機関から発表される開示情報
をご確認下さい。REITに関する文章の誤字、誤配信を
一切責任を負いませんのでご了承ください。

REITで資産運用する不動産投資入門トップへ
PR

コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © REITで資産運用する不動産投資入門 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]