今現在、山手線内を中心に、豊洲エリアや目黒区・世田谷区など
の都市部の中古マンションが人気を集めております。
そんな中で特に人気が高いのが建築年数の浅いタワーマンション
やファミリータイプのマンションで、価格が高騰しております。
昨年後半からから、
不動産市況が低迷している中で、こうした物件
が高値で取引されているようです。
以外なのは、04年くらいに新築分譲マンションが竣工直後に売りに
出された当時は中々買い手がつかなかった物件も少なくなく、当時
の売り出し価格の4000万~5000万円以下で購入されてます。
それが、すでに7000万円~8000万円台で取引されているようです。
また、7000万円~8000万円台で取引されていた物件は億ションと
して取引されているのだそうです。
古さからいっても2~3年程度の物件であれば、十分新古マンション
として通りますが、50%以上の上昇には驚きです。
都区部に関しては依然として供給が手控えられているので、今後も
売り手の強気の姿勢が続くことが予想されます。
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