ロイターの記事によりますと、株式市場にて、三菱地所株などを筆頭に
不動産株の値動きが芳しくないようです。
不動産株に売りが集中している要因として、本日、1─3月期実質国内
総生産(GDP)の2次速報が発表されました。
この中で、民間住宅が前期比マイナス0.3%から前期比マイナス0.5%に
下方修正されたことを受けて市場では嫌気されております。
そして、このところ、短期間の間に長期金利が上昇基調に転じたことも
買いしぶる傾向に拍車をかけております。
【引用もとの記事】
(ロイター)
『不動産株がさえない、1─3月期GDP2次速報で住宅が下方修正』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070611-00000693-reu-bus_all
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