忍者ブログ

優先劣後構造について - REITで資産運用する不動産投資入門





[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント(-)トラックバック(-)

優先劣後構造について



1つの不動産証券化に当たり、安全性重視のテッド型とハイリターン期待の
エクイティ型の証券を同時に発行できるのには理由がございます。


さまざまな投資家のニーズに応えるために、異なるタイプの証券で優先劣後
構造
をつくるためです。


優先劣後構造では、種類の異なる証券の間で、どちらに先に金利配当
あるいは償還金を支払うかという序列をつくります。


つまり、もし証券化した不動産が結果的に売却損をだしたとき、単一の証券
であれば、全投資家に対して元本割れが生じてしまう危険があります。


そこで優先劣後構造つくって、利払い元本の返済に序列をつけます。


そして、優先権のある投資家に先に償還金を支払い、そのランクを支払い
終わっても償還金が残っている場合に、次のランクの投資家に支払うという
やり方で、一部の投資家のリスクを軽減させることができます。


しかし、序列づけをするだけでは、劣後部分の証券に魅力が無くなります。


そこで、優先権のある証券は利率を低くし、最悪元本が一切戻って来ない
可能性もございます。


劣後の証券には、予想以上の収益が得られた時には、それを応分に配当する
という仕組みを、優先劣後構造は持っています。


デット型とエクイティ型の両方を発行するときは、デット型が優先されます。


そのため、デット証券は高い安定性を確保することができますが、予想外の
売却益が出ても受け取ることが出来ません。


一方のエクイティ証券はより高いリスクを負う分、大きな利益を手にする
チャンスが生まれることになります。


また、デット型で構成されるMBSCMBSの場合、デット型を数種類に分け、
との中で利率を変えて、優先されるほうが利率が低いという優先劣後構造を
組む場合もございます。




  ※投資は必ず自己責任の範囲内でお願いいたします。

 投資する前に必ず各機関から発表される正式な開示情報をご確認ください。
 サイト内の文章の誤字、誤配信を含め、いかなる場合も、利用者の損害に
 つきましては、一切当方では責任を負いませんのでご了承ください。

REIT投資で資産運用!!REIT投資入門トップへ
PR

コメント
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
トラックバック
この記事にトラックバックする:
Copyright © REITで資産運用する不動産投資入門 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]